Interview04 技術スタッフ


技術スタッフ

 C・S / 2017年入社 

大学では生物の発生について学び、社会を支える事業に興味を持ってハチオウへ。入社後は「分析チーム」に所属し、廃液処理工程の最終関門を担っている。

分析業務は全力で神経をとがらせ、仕事が終われば完全スイッチオフ。休日はまったりインドア派で、動画を見たり本を読んだり、音楽を聴いたりして過ごしているとのこと。


①あなたの仕事について教えてください。

当社の工場では有害な化学物質を含む薬品・廃液の処理を行っており、私は最終工程となる「分析」を任されています。処理をした後の廃液を分析装置にかけ、化学物質の種類や量を測定しています。処理後の廃液から有害な化学物質が検出されない=処理が成功したと判断されます。

この仕事は報連相が大切です。分析チームは同じ空間で複数人が業務に携わり、なおかつ各々が別の分析装置や薬品を扱っています。そのためサンプルの中身や依頼内容、業務の進捗などの情報を共有していないと、情報の行き違いで思わぬケガ・事故が起こってしまう危険があります。意外と会話が多い仕事なのです。



②晴れやかな気持ちになった仕事のエピソードはありますか。 

新たに分析方法を覚えた時など、自分ができることが増えた時はもちろん喜びはあります。

しかし私はどちらかというと、「陰ながら支えている」と実感できたときのうれしさの方が大きいです。ハチオウが高い技術レベルの廃液処理を維持していくうえで、私たちの精度の高い分析技術が欠かせません。

それだけに、分析で何も異常がないことを確認し、案件で関わった営業・物流・処理担当者に「お疲れ様でした」と思うだけで、私は十分にやりがいを感じています。  


③ハチオウを選んだ理由は何ですか?

お恥ずかしい話、人に誇れるような就活の軸はありませんでした。ただ心の中ではぼんやりと、「何か新しいものを生み出すより、社会を陰から支える役割が性に合っているかも」「おしゃれに働くよりも、作業服を着て淡々と手を動かす方が好きかな」といったように、自分らしさを発揮できたら良いとは思っていました。

そんな自分のタイプを踏まえ、産業廃棄物処理や水質調査など社会インフラ系企業に絞って就活を進める中でハチオウと出会いました。「化学系廃棄物」と聞いて難しそうだとは思いましたが、「社会をケミカルリスクから守っている」「理化学の知識は活かせるかもしれない」という興味の方が勝りました。


④ハチオウの「80[ハレ]の心」を感じた瞬間はありますか? 

月に1回、環境整備の巡視で社長が工場にお見えになります。いつも明るくハキハキとしており、社長が率先して挨拶を実践する姿勢を感じます。

また工場だけに限らず、すべての部門が身だしなみに気をつけています。例えば工場見学に来られたお客様を迎えた際、現場の人がヨレヨレになった作業服を着ていたり、ボタンをちゃんと上まで締めていなかったりしたら、お客様はどう感じるでしょうか?きっと少なからず、「処理工程も管理もルーズなのかな」というマイナスの印象を与えてしまうはず。

こうした基本的な行動も、社長の目が光っているから実践するのではなく、社員一人ひとりが意識して実践するカルチャーが浸透していると思います。


⑤就活生へのメッセージをお願いします。

苦手なことはたくさんあるけど、絶対にやりたいことも特にない。得意なもの、好きなものを聞かれても即答できない。そんな私そっくりの学生さんもいるはずです。

私からできるアドバイスといえば、「あまり考えすぎずに一歩踏み出してみること」です。私も直感に頼ってハチオウに飛び込んでみたら、目の前の仕事に取り組む中で「実は得意なこと」や、「本当に苦手なこと」が見えてきました。

そうなると目の前がひらけ、自分が何をしなければならないのか、何がやりたいのかを考えられるようになりました。大丈夫、何とかなるものです!